書評

高瀬敦也さんの『人がうごくコンテンツのつくり方』の7つのポイント

どうも、マイペースに読書を続けております、ごーるどみすていくです!(@goldmistakes

今回は高瀬敦也さんの『人がうごくコンテンツのつくり方』という本を読みましたのでご紹介したいと思います!

ブロガーの方はもちろん、Youtuberの方、

そしてあえて言いますが、じぶんは普通のサラリーマンだと思っているあなたにも、

”これからのコンテンツづくりを考える”という点で

必読!と言える内容でしたので、ぜひ読んでみてくださいね。

最初に大まかなポイントをまとめておきます!

  1. 世の中の全てのものがコンテンツ
  2. 0から1が生まれることはない
  3. すべては『目的』が決める
  4. つくる恐怖を乗り越える
  5. 続けることで磨かれる
  6. 人間の生理に合わせる
  7. 世に出せる環境に感謝する

ぼくがこの本のキモだと思ったポイントは以上のワードでした。

コンテンツづくりのディテールは本文を参考にしていただくとして、

以下にぼくが感じることを踏まえた解説を書いていきますのでよろしくお願いします!

世の中の全てのものがコンテンツ

まずは、コンテンツとはなんぞや?だと思います。

高瀬さん曰く世の中の全てのものはコンテンツです。

これはぼくも深くうなずいたところなのです!

生活に含まれている感情や、モノ、コトなどの全ては見る人や見る角度が変わればコンテンツになります。

言葉は違いますが本文にも書かれており、ぼくがむかし作詞作曲をやっていた身としても感じることが、以下の

  1. それを見る人
  2. 客観的に見る視点

この二つがあればすべてはコンテンツになるということです。

たとえばむかしぼくが実際に行っていた作詞作曲の手法ですが

そのままだと誰も興味のない自分だけが感じている悲しみや痛みを、

上記の二つを働かせることによって一般化して歌詞に変えるということをやっていました。

もちろん細かいスキルや慣れは必要ですが、ざっくり言うとぼくがやっていた作業は

観察して言葉にするという作業でした。

複雑に見えるコンテンツづくりですが、これだけでもひとつのコンテンツになり得るのです。

0から1が生まれることはない

『コンテンツをつくる』と言う言葉の中に、

なんだか『才能のある人しかできない』みたいなニュアンスを感じますが、

そんなことはありません!

このパートはぼくが大いに共感した部分なのですが、

『コンテンツはコンテンツから生まれる』という言葉が本文中にあります。

これはつまり、コンテンツが好きで、見て、聴いて、たくさん楽しんで、愛した人が次のコンテンツを作ると言うことです。

ブログなら大好きなブロガーさんのブログを読みまくった人

バンドなら大好きな音楽に心酔してハマりまくった人

といった感じで、

大好きだからやってみたくてしょうがない、という人は本当に強いですし

お金稼ぎたいからコンテンツ作りたいけど何つくろ…という風に途方に暮れないので健全でパワフルですよね。

何をするにしても正直な気持ちで取り組んで、

おおいに大好きなコンテンツをマネして力をつけて行くのが一番の近道です!

無から有を生み出せないことを悩むぐらいなら、尊敬してやまないコンテンツを心から楽しんで、

言葉は悪いですが最初はまるっとパクるぐらいの気持ちでいればいいと思う次第です。w

すべては『目的』が決める

以上に書いてきたようにコンテンツの材料はどこにでもあるし、

コンテンツを愛する気持ちだけでも次のコンテンツをつくることは可能だとお分かりいただけたと思います。

ただつくっていく中で分かると思いますが、

お金を稼ぎたいとか、注目を集めたいとか、ただ一人の人に気持ちを届けたいなどなど、

どんなコンテンツにも『目的』があるはずです。

目的がないコンテンツはコンテンツになり得ません!

そしてそのことは、有名な言葉で本文中にも書いてある、

神は細部に宿るという言葉に集約されると思います。

コンテンツの本質は細部によって決まるという意味なのですが

その細部を決めるのが『目的』なのです。

ひとつひとつの細部に『何のために?』という問いへの答えが用意されていなければなりません。

高瀬さん曰く、『答えがなかったら、その「細部」はただの「蛇足」です。』とのことです。

もしあなたがコンテンツをつくっているところなら、

そのコンテンツで達成したい『目的』を、

コンテンツの細部を決める際に徹底的に意識しましょう。

最終的に答えの出せないこだわりは、残念ですが消してしまってもいい部分なのかもしれません。

シンプルに伝えたいことを凝縮させてみてくださいね!

つくる恐怖を乗り越える

つくることは自分自身をさらけ出すことになります。

これはとても恥ずかしかったり、怖いことですよね。

ぼくもむかし音楽をやり始めたときは、めちゃくちゃ恥ずかしかったし、人前で歌うのも怖かったです。w

これに関してまず大前提として、人は自分にあまり興味がないということがお伝えしたいです。

そもそも誰やねんの世界ですし、他人の目なんて気にせずやっちゃえば良いと思います。w

そして次に、『目的』のために進め!ということをお伝えしたいです。

『目的』があるコンテンツをつくるのなら、

じぶんなりの大義名分があり胸が張れますし、もし失敗してディスられたとしても、

達成したい『目的』のために修正していけばよいだけ!ですよね??

見る人の顔色なんて伺ってないで、自分のやるべきことに集中しましょう!w

やるべきことやってたら怖いものなんてないではず!

続けることで磨かれる

達成したい『目的』があって作り始めたコンテンツも、

人知れず諦めて終わってしまえば、寂しさだけが残りますね。。

恥ずかしい思いをせずに済んだとか、痛い目見る前に終わってよかったとか

自分を慰める言葉なんていくらでも出てくるでしょうが、

結局あきらめて一番つらいのは自分ですね。。

そういう精神的な話を抜きにしても、続けられないというのはとても惜しいことです。

世のため人のための『目的』を掲げても、コンテンツが届かなければ貢献できません。

誰も幸せにならないのです。

大げさな話かも知れませんが、虎視眈々とチャンスをうかがって、

自分のやるべきことを磨き続けていくのがこの世界のためでもあります。

『人がうごくコンテンツのつくり方』にはコンテンツを続けるためのコツも書いてありますので、

自分のコンテンツが好きで、社会的意義もあると信じているけど

いま心が折れそうだ…というあなたには、ぜひ読んでほしいです!

人間の生理に合わせる

前のパートでも書きましたが、

『何のため?』という問いに答えを出せないこだわりは無駄なものとなります。。。

テクノロジーの発達によって、人間は無益で無駄な行動することを我慢できなくなっており

極限まで無駄な要素を削ぎ落としたものがこれからの時代のコンテンツです。

見るコンテンツ、聴くコンテンツ、ほかにも様々あると思いますが

必要な言葉、必要な音、必要な色、必要な被写体…

『目的』を見据えた答えのある、必要な細部だけで構成されたコンテンツ…

なんかだんだん作ってみたくなってきませんか??w

ぜひ『人がうごくコンテンツのつくり方』を読んでつくりましょう。

余談ですがこれが癖づくと、

私生活でも身の回りが少しずつ必要な要素だけになっていきますので、大変オススメです!

世に出せる環境に感謝する

本文で高瀬さんは『コンテンツづくりはビジネスです』と明言しています。

意味が少しずれますが、

どんな始めたてのクリエイターも『目的』があってコンテンツをつくる以上、

同じ土俵に立っているという意識が必要なのかも知れません。

いまの世界に向けて、じぶんそのものとも言える自作のコンテンツを発表して、

目的を達成するチャンスを与えられていること自体がありがたいことです!

お金をもらって制作するならなおさらです。

世界が平和で、言論の自由があって、制作する機材があるほど裕福で…

などなど数えきれない条件を満たした上で、じぶんのコンテンツが世に出せるのだということを忘れてはいけませんね。。

まとめ

長々と書いてまいりましたが、

『人がうごくコンテンツのつくり方』とってもよい本でした。

良い本すぎて、長々と書いてしまいました。。。w

ぼくはコンテンツづくりでお金をもらってないので本当の苦悩というのは分かりません。

ただむかし、一生懸命コンテンツをつくることに打ち込んだ時期があり、

今回この本を読んで共感する部分がたくさんあったので、紹介させていただきました!

もちろん本文は一流のプロである高瀬敦也さんによるものなので、

コンテンツづくりに役立つエッセンスが満載です。

もしあなたがコンテンツづくりでお悩みでしたら、このブログを読んだところで止まらず、

実際に『人がうごくコンテンツのつくり方』を読んでいただき、

ますますコンテンツづくりに励んでいただきたいと思います!

 

それじゃ今回はこの辺で〜!

 

またね!

ABOUT ME
高橋俊介
2018年ブログ立ち上げ→UBEReats登録→会社辞めて自由に生きてます🚴‍♂️