どうも、ごーるどみすていくです!(@goldmistakes)
さて今回なんですけども、えらいてんちょうさんの『しょぼい起業で生きていく』を読んでとてもいい本だと思ったので、おすすめポイント書いていきたいと思います!
ちなみに今回もAmazonの読み放題で読みました!

それではまずおすすめポイントどうぞ!
- 生きていく勇気が湧いてくる
- 自分でも起業できそうだと思わせてくれる
- 『しょぼい起業』に必要な情報がたくさん知れる
それでは一つずつ説明していきたいと思います!
生きていく勇気が湧いてくる
この本でえらいてんちょうさんは、サラリーマンができなくても生きていけるし、お金がない人生でも楽しいことは見つけられると力強く教えてくれています。
初っぱなから個人的な話ですみませんが、
以前僕は特筆すべき能力もないままサラリーマンとして会社に雇ってもらっていて、めちゃちゃ頑張ろうという気力もなく毎日を過ごしていました。
ついに最後には体調を崩しサラリーマンの道を諦めて、いまでは個人事業主として生きています。
もし辞める前に悩んでいた僕がこの本に出会えていたら、それはそれはありがたかっただろうなと思います。
辞めてみてわかりますが、この本にもあるように実際なんとかなってます!
会社を辞めることを推奨するわけではないですが、サラリーマンの仕事が嫌で仕方なくて消えてしまいたいような毎日を過ごしているなら、
- 何が嫌なのか
- 何ならできそうか
よ〜く考えた上で、自分で起業して生きてく選択をすることもアリだと思います。
生きていてこその人生ですし、地獄の苦しみを味わいながら生きていくことを周りの家族や友人も望んではいないと思います。
もし悩んでいるならこの『しょぼい起業で生きていく』を読んでみて、今後の人生について考えることをおすすめしたいと思います。
自分でも起業できそうだと思わせてくれる
本文にもありますが、店舗を借りて内装も仕上げ、在庫を揃えて従業員も雇ってという「しょぼくない起業」はめちゃくちゃハードルが高いものだと思います。
借金をしなくてはならない場合があるだろうし、常に凄まじいプレッシャーに苛まれる生活が待っていることが想像に難くないです。
ただこの『しょぼい起業で生きていく』で提唱されている「しょぼい起業」を実践することは「しょぼくない起業」に比べれば、かなりハードルが低く設定されていると思います。
実際に起業しようと思えば毎日大変なことは尽きないと思いますが、
この本の内容をざっくりというと、
手頃な家賃の店舗兼住居を探して小商いするところから始めようというものです。
詳しくは本を読んでほしいのですが、とにかく
- お金をかけない
- 人とのつながりを作る
こういったことが重要になる、スモールで取り返しのつくビジネスをやって生きましょうということだと思います。
大変なことは大変だろうけど、自分にもチャレンジできそうだと思わせてくれる内容なのがとてもいい。。
なんかえらいてんちょうさんの文章から滲み出る人柄も相まって、「しょぼい起業」やってみたくなるんですよね〜。。
『しょぼい起業』に必要な情報がたくさん知れる
もちろんこの本には精神的な面だけでなく、『しょぼい起業』を実践するときに必要なヒントやアイデアがたくさん書かれてあります。
読んでみればわかるのですが、「起業」というワードにかかる『苦しそう』とか『無理ぽ』というようなバイアスがひとつひとつ剥がれていく感覚です。
起業して店舗を持つなら〇〇しなくてはならないという固定概念の全てをやさしく否定していくような内容で、最後まで読んでとてもワクワクしました!
こんなに頭が柔らか〜で実際に成功している方の発想を、Amazonの読み放題の中の本から得ることができるとは思いもしませんでした。w
お金がなくても無料のものや格安のもので楽しむことができるし、楽しめるかどうかは自分次第だ、ということが本文中にも書いてありましたが、
この本は人生は発想の転換でいくらでも表情を変えていくということを教えてくれる良書だと思います。
ぜひ読んでみて欲しいと思います!
まとめ
さて今回はえらいてんちょうさんの『しょぼい起業で生きていく』という本を読んでみました!
個人的に最近会社を辞めて、これから何をしていこうかなと半分途方に暮れていたところに一筋の光が差したような感覚です。w
実際に起業したり店舗を持ったりできるか分からないけど、
家族とワクワクしながら生きるため種をいただいた気がしますので、種まきして水やりぐらいはしてみたいと思います!
そして話は変わりますが、今回もAmazonの読み放題の読み放題にお世話になりました。
こういった為になる本から、POPEYEなどの有名な雑誌もあるし、果てはムフフなマンガまで読み放題ですのでw
ぜひ一度試してみてください!
それでは今回はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました!