どうも、ごーるどみすていくです!(@goldmistakes)
だいぶ間が開きましたが、久しぶりの投稿です。
お題は、専業でUberEatsをやって会社を辞めたという話です!
僕にとって専業UberEatsは可能だし、ベストではないにしろとっても良い選択でした。
目次
専業は可能なのか??

結論から言うとUberEats専業は可能です。
可能ですが大変です。w
継続的に稼ぐためには
基本的に体力とモチベーションとの戦いなので、自己管理が徹底できるかどうかが今後の鍵だとは思います。
あとレストランの場所などを考慮し、依頼がありそうな地域で待機する事が必要です。
やるべきことを淡々とコツコツやっていく事が肝要で、やっているうちに必要な知識は増えていきます。
余談ですが筋肉痛で動けなかった日もありました。w
次第に稼ぐコツが分かり、今ではそれほど無理無く仕事ができていますね。
原付バイクの人は余裕でしょう。w
UberEatsで働くリスク
パッと思いつくのは以下のことですかねえ。。
- 交通事故
- キャリアにならない
- 仕組みが無くなる
Uber特有のリスクは交通事故くらいですかね。。。
自転車の保険は絶対に必須です!!!!!!!
あと信号は守りましょう。
まあ仕組み自体がいつまで続くかは分からないのはリスクですが、それは極論どの仕事でも一緒ですね。
転職するとなったら、UberEatsをしていた期間は企業側にとっては空白の時間ととられるかもしれないので気になる方は考えた方がいいかもです。。。
ちょっと話は逸れますが、これからの時代は収入の柱を何本も持ち、リスクを分散させる事がどんな人生にも必要でなので、
Uberやろうが何やろうが、二の手三の手は考えなければなりません。
僕はブログ書くのも好きなので、発信して可能性を模索していきますかね。。。
なぜUberEatsなのか??

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
UberEatsは食べ物を宅配する仕事です。
自転車や原付バイクで専用バッグを担いで街中を走るあれです。w
UberEatsって何??
UberEatsは専用アプリをオンラインにすることで仕事が始まります。
オンライン中に飲食店からの依頼があればそれに応え店へ向かい、お客さんのところまで運びます。
雇用形態としては、業務委託です。
簡単に言うと、働き手は個人事業主(フリーランス)として立ちます。
Uber側での源泉徴収は無く、確定申告が必要です。
シフトが無い
UberEatsという仕事にはシフトは無く、アプリをオンラインにすれば仕事が始まり、
オフラインにすれば終わります。
対象地域が限定されているので、全国どこでも働けるというわけではないのですが
その地域にいる方であれば9時から24時の間どこでも働けるという、
非常に柔軟な勤務が可能な仕事です!
保証もない
ただ退職金はもちろん無く、保険、税金は自分で納める必要があります。
事故にあった時は、相手方の治療費などは出る仕組みがありますが、
自分の怪我については保障はありません。
まさに『安全が第一』な仕事なのです。。。
決め手は『誰にも雇われない』という仕組み
Uberには手数料と言う形で、儲けから天引きされるので雇われていないわけではないのかもしれませんが、
上司も部下もない、自分の体力と知恵とモチベーションだけが頼りの仕事です。
正直なところ僕は前職で誰かに無理を依頼することやされることに疲れ切っていたので
この働き方を知った時は少なからず衝撃を受けました。w
仕組みを考えた人は本当にすごいと思います。
飲食店も働き手もお客さんも全員が嬉しい仕事なのではないかと思います。
なぜ退職(休職)したのか??

実はまだ完全に退職したわけでは無く、僕は今休職中です。。
体調不良がきっかけ
期が変わったタイミングで新しい仕事を引き受けた僕は、その仕事が全くできませんでした。。
まあ職には合う合わないあると思いますが、基本的には
- 僕の能力が追いついていない
- 無理ゲー要素が強かった
この二つの理由につきますかね。。
簡単に言うと足りない人手を依頼依頼依頼…で増やすということを任された僕は、
要領良くこなす事が出来ず、瞬く間に体調を崩してしまいました。w
甘いと言われればそれまでですが、僕にはどうしても続けることができないと思ったので
体調不良をきっかけに、今の職場からフェードアウトしたという形です。
息子の送り迎え、家事がしたかった
体調不良がきっかけだったので後付けの理由になるとは言え、
心の奥でずっと『家の事がしたい、家を良くしたい、家族と過ごしたい』という気持ちがありました。
家族が体調を崩したり、軽い障害があったりと、
なかなか大変な中会社員として働いてきて、ずっといろんな意味で自転車操業が続いていたので
今回の休職を機に思い切って家のことを目一杯やろうと決心しました。
まだ完全に退職できたわけでは無いのですが、いまでは
『自分の手に人生が戻ってきた』と感じるほど以前とは違う環境で暮らしています。
まとめ
自分が弱かったため結果的に会社を辞める(まだ休職中)という形を取った僕ですが、
今ではこれでよかったと思っています!
家族と過ごす時間も増えました。
いい意味でいつでも予定は未定なので何かしらチャンスがあればすぐ飛び込めるのが最高。
何をしようと、どこにいこうと自分の責任の範囲で自由です。
ただ正直経済的にはいばらの道です。w
まあ何の仕事をするにしてもキッチリ働かなければ食いっぱぐれるのでしっかりやっていきたいし、
別のインカムも何とか獲得していきます!
ということで今回は、専業UberEatsで会社を辞めたというお話でした!
またね!
※UberEatsをする場合は確定申告が必要です。
僕は普段からマネーフォワードの家計簿を使っているので、MFクラウドの会計ソフトを使おうと思っています!!